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新チビうさちゃん [チビうさ物語]

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つぶらな瞳で見つめられると・・・

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ネズミちゃんみたい? (いつまでも見ていたくなるほど)可愛いでしょう~[黒ハート]

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大人うさ達の間から一生懸命ゴハンを食べるチビうさちゃん

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必死!? ゴハン食べてるの見てると、もっと美味しい物ないの~って感じで網の近くに立っちして寄って来て、またじぃーと見つめるそのお目々ときたら、本当に(悲しくなるほど)綺麗で・・・。例えば野良猫ちゃん達と同じようにお外は厳しいので(飼われている子達であっても環境もいまいちなのです)、ここの子達も長生きはしないんだけど(お家のムー君とグーちんの兄弟うさも1年いなかった・・・)、みんな同じ大切な命、元気に大きく育って欲しいです。

そんなムー君とグーちんの実家うさ達、最初のチビうさちゃんとの出会いから、もう6年が経ちました・・・。近ければ毎日でも行きたいところだけど(車で往復1時間以上はかかるんです)、最近は毎週とはいかないんだけど、月に何度かはゴハン持って通い続けて、早6年・・・。ここでお家のムー君とグーちん、沢山のうさ達とも出会い(別れ)、クロベエがお空にいったあの日曜日もいつもと同じにゴハンあげに通ってたし、私にとっても想い出がいっぱい詰まった6年なんです。去年は子うさが1匹も生まれず、大人うさ達も(お空へいって)減ってしまったので、今度こそこのまま減っていくだけなのかな(いつかはいなくなってしまうのかな)と思っていたら、新しい命、チビうさちゃんが2匹生まれたんです。

ここにも書いたことあるけど、お家のムー君とグーちんが生まれた頃、ずっとうさ達のお世話をされてたオジさんが病気で今はもうお世話もされてないので、最近はゴハンも少なくなったような感じで、行った時は沢山ペレットとか置いていくんだけど、オジさんがいた頃はゴハンを自由にあげられる穴(金網切って作ってあったんです)が開いてて、オジさんとうさ達、ご近所の方達とのコミュニケーションがあったんだけど、オジさんがいなくなってからその穴も塞がれてしまったので家は網の隙間から入れてきちゃうんだけど、ご近所の方とかもよくお裾分けって持ってきてたお野菜とかは入れられなくなってしまったね・・・。

うさぎのオジさん(うさぎの係りとかではなく、ここの施設でお仕事されてる方です)も、あれから(以前、具合が悪くなって車椅子で運ばれる所に偶然出くわしたんです)しばらく姿をお見かけしなかったので、もうお辞めになられたのかなと思ってたある日、その施設の前で自転車(転がして)で転びそうになってる年配の方がいたので、家人と大丈夫ですかー?と駆け寄って、その方が顔を上げたらオジさんーー!? 転びそうになった時?脱げてしまったサンダルとかも履けないほど、フラフラしてたので帰る途中で具合が悪くなっても大変と、施設の方に声を掛けたらまた車椅子で運ばれて行ったんです(偶然とはいえ、2度も同じような場面に出くわすとは・・・)。その後、元気でお仕事されてる姿も拝見してたんだけど、最近はまたお見かけしなくなってしまった。元気にされてると良いのですが・・・。

 

HPに載せてた2004年、出会った頃のうさ達(+2005年)メモ 「うさsketch」

「想い出アルバム」



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